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ASCA®及び当社の取り組みが「月間自動認識」に掲載されました

2024/6/15

お知らせ

ASCA

Casley Deep Innovations株式会社(キャスレーディープイノベーションズ 本社:東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイスタワーB1F/研究所:東京都文京区本郷 代表取締役 砂川 和雅、以下 :当社)は、「月間自動認識 2024年6月号」において、世界最先端の画像解析技術をもつ当社が拡張開発したDXプラットフォームASCA®に不審者検知システム&SAFR(セイファー)を融合し、不審者検知システムの不審者検知性能を飛躍的に向上させるデコンボリューション技術と、SAFRによる検知時の発報・企業/組織単位のトラッキングなどが標準装備された次世代のセキュリティDXソリューションを用い、店舗・工場などでの統合セキュリティを実現する取り組みが掲載されたことをお知らせいたします。

■月間自動認識について
バーコードシステムを中心にOCR・音声認識・RF-ID・マシンビジョン・磁気/ICカードなど自動認識技術全般をカバーする我が国で初の専門雑誌です。対象分野もPOS、物流、OA、FA、など幅広い分野を扱い、掲載内容も、実務にすぐ役立つ最新技術・利用技術を中心に、基礎知識まで、わかりやすく紹介、自動認識技術の普及・向上に役立てると共に、その裾野の拡大を目指すことを編集方針としています。
https://www.nikko-pb.co.jp/user_data/ba_top.php?category_id=9


■掲載記事について
月間自動認識(2024年6月号)の特集「特集:AI・IoT導入によるメリットとDX推進への課題②」にて、当社の紹介及びASCA®を活用した商業施設の警備効率向上、安全安心を実現し、施設管理者の運営コストを下げる提案および当社の取り組みについて掲載されました。

月間自動認識 6月号については、こちら


当社は、ASCA®と不審者検知システム&SAFRを融合することで、セキュリティのDX化を実現し、単独の製品ひとつを導入するのでなく、複数の優れた製品を組み合わせすることで不審者検知システムとSAFRの真価を最大化します。

従来の単独機能のみの提供から脱却し、各機器・機能が有機的に連携するセキュリティ・デジタル・トランスフォーメーションを提唱し、万引き・迷惑行為・事件・事故を未然に防ぎ、全ての人に安全・安心な施設作りを実現する社会に貢献できるような事業を展開して参ります。


■ Casley Deep Innovations(キャスレーディープイノベーションズ)株式会社について

代表者:代表取締役 砂川 和雅

本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイスタワーB1F

研究所所在地:東京都文教区本郷(東京大学前)

事業内容:ディープテック領域のシステム開発 / プロダクト開発事業

web3.0、XR、AI、画像解析等、先端技術領域に関する研究開発・コンサルティング等

プロジェクトイネーブルメント®事業

売上高:13.3億円(2024年3月期)

URL:https://www.casleydi.co.jp/


<本件に関する報道関係各位からのお問い合わせ先>

Casley Deep Innovations株式会社(キャスレーディープイノベーションズ)

PR事務局(株式会社フロントステージ)

千田、中尾、末吉