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10月9日(水)にISRCイノベーション戦略総合研究所が主催する第23回DX事業革新研究会に、代表の砂川が登壇します

2024/10/7

お知らせ

furehako

Casley Deep Innovations株式会社(キャスレーディープイノベーションズ、本社:東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイスタワーB1F/研究所:東京都文京区本郷 代表取締役 砂川 和雅、以下、「当社」)は、2024年10月9日(水)にISRCイノベーション戦略総合研究所が主催する第23回DX事業革新研究会において、弊社代表の砂川が講演をおこなうことをお知らせいたします。

■DX事業革新研究会について

ISRCイノベーション戦略総合研究所が主催する、DXに取り組む経営者・経営幹部とDXを支援するDXストラテジスト・DXコーディネーター、DXエンジニアを繋ぐ研究会・交流会です。

■講演内容について

「Web3.0時代のサイバーセキュリティーとは」をテーマに、当社が取り組むデータセキュリティに関する課題解決について、web3.0技術を活用し構築された非サーバー型機密分散データストレージ「furehako®」(※1)を中心にご紹介いたします。


【furehako®︎(※1)について】

「furehako®︎」は、web3.0による機密分散技術でハイパー・セキュア・ネットワーク(※2)とハイパー・セキュア・ストレージ(※3)で構成された製品です。
お客様のユースケースに合わせ、データ通信を閉ざされたネットワーク内でやり取りし(P2P/M2M化)、データが断片化、暗号化、分散化、復号化され、ハッシュ値により一意のデータがブロックチェーン上に保管することができます。
https://furehako.jp

(※2)ハイパー・セキュア・ネットワークとは、従来の web2.0 型を前提としたアーキテクチャではなく、web3.0型で実行されるネットワーク技術・方式のことです。その構成要素は、ソフトウェアによる暗号化、機密鍵、生体認証、閉域化等と、ハードウェアによるHW Wallet、専用制御ルーター等の組み合わせにより、web3.0 でネットワークを実現することを意味します。

(※3)ハイパー・セキュア・ストレージとは、同様に、従来の web2.0 型を前提としたアーキテクチャではなく、web3.0型で実行されるデータ連携・保管のための技術・方式のことです。その構成要素は、ソフトウェアによるP2P/M2M化、断片化、暗号化、分散化、機密鍵および復号化、非同期化等による機密化、非検閲化、ハッシュ、ブロックチェーンによる真実性保証とトラッキング等と、ハードウェアによるHW Wallet、専用NAS等の組み合わせにより、web3.0 でデータ連携を実現することを意味します。


■ Casley Deep Innovations(キャスレーディープイノベーションズ)株式会社について
代表者   :代表取締役 砂川 和雅
本社所在地 :東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイスタワーB1F
研究所所在地:東京都文教区本郷(東京大学前)
事業内容  :ディープテック領域のシステム開発 / プロダクト開発事業
web3.0、XR、AI、画像解析等、先端技術領域に関する研究開発・コンサルティング等
プロジェクトイネーブルメント®事業
売上高:13.5億円(2024年3月期)
URL:https://www.casleydi.co.jp/

<本件に関する報道関係各位からのお問い合わせ先>
Casley Deep Innovations株式会社(キャスレーディープイノベーションズ)
PR事務局(株式会社フロントステージ)
千田、中尾、末吉