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furehako®及び当社の取り組みが日刊工業新聞社の月刊「工場管理」に掲載されました

10/25/2024

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furehako

Casley Deep Innovations株式会社(キャスレーディープイノベーションズ、本社:東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイスタワーB1F/研究所:東京都文京区本郷 代表取締役 砂川 和雅、以下、「当社」)は、日刊工業新聞が発行する「工場管理」2024年11月号に、furehako®及び当社の取り組みが掲載されたことをお知らせいたします。

■「工場管理」について

日刊工業新聞社が発行する関連領域の専門誌のひとつであり、同誌は製造業における生産現場の改善手法や人づくりの情報を経営者や工場長、現場の管理者に届けている。

■掲載ページについて

2024年11月号のTREND(トレンド)記事に、「機密データの分散保存技術を海外展開、日本発Web3サービスを世界へ」として、furehako®及び当社の取り組みを以下の項目で記載いただいておりますので、是非ご一読ください。
・ハイパー・セキュア・ストレージで世界に一矢
・情報漏えい・改ざん「不可能」
・「CES2025」で米国上陸
・クラウド・オンプレミスの穴埋める


https://pub.nikkan.co.jp/magazine_series/detail/0004


【furehako®︎について】

「furehako®︎」は、web3.0による機密分散技術でハイパー・セキュア・ネットワーク(※1)とハイパー・セキュア・ストレージ(※2)で構成された製品です。
お客様のユースケースに合わせ、データ通信を閉ざされたネットワーク内でやり取りし(P2P/M2M化)、データが断片化、暗号化、分散化、復号化され、ハッシュ値により一意のデータがブロックチェーン上に保管することができます。
https://furehako.jp

(※1)ハイパー・セキュア・ネットワークとは、従来の web2.0 型を前提としたアーキテクチャではなく、web3.0型で実行されるネットワーク技術・方式のことです。その構成要素は、ソフトウェアによる暗号化、機密鍵、生体認証、閉域化等と、ハードウェアによるHW Wallet、専用制御ルーター等の組み合わせにより、web3.0 でネットワークを実現することを意味します。

(※2)ハイパー・セキュア・ストレージとは、同様に、従来の web2.0 型を前提としたアーキテクチャではなく、web3.0型で実行されるデータ連携・保管のための技術・方式のことです。その構成要素は、ソフトウェアによるP2P/M2M化、断片化、暗号化、分散化、機密鍵および復号化、非同期化等による機密化、非検閲化、ハッシュ、ブロックチェーンによる真実性保証とトラッキング等と、ハードウェアによるHW Wallet、専用NAS等の組み合わせにより、web3.0 でデータ連携を実現することを意味します。

■ Casley Deep Innovations(キャスレーディープイノベーションズ)株式会社について
代表者   :代表取締役 砂川 和雅
本社所在地 :東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイスタワーB1F
研究所所在地:東京都文教区本郷(東京大学前)
事業内容  :ディープテック領域のシステム開発 / プロダクト開発事業
web3.0、XR、AI、画像解析等、先端技術領域に関する研究開発・コンサルティング等
プロジェクトイネーブルメント®事業
売上高:13.5億円(2024年3月期)
URL:https://www.casleydi.co.jp/

<本件に関する報道関係各位からのお問い合わせ先>
Casley Deep Innovations株式会社(キャスレーディープイノベーションズ)
PR事務局(株式会社フロントステージ)
千田、中尾、末吉